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オラクルカードの使い方

oracle

目次
・オラクルカードとは
・引き方
・質問の仕方
・何度も同じカードが出るとき
・やるといいこと

オラクルカードは
タロットカードとは
違うものなんだな

オラクルカードとは

神託とよばれるカードです。
「タロットカードから進化したカード」と捉えると分かりやすいと思います。
大きさは、はがきサイズくらいです。

タロットは、大小アルカナがあり、全78枚。
一方、オラクルカードの枚数は決まっていません。
作者によって異なります。
手が小さい方には、44枚くらいがおすすめです。

偶然飛び出したカードもメッセージとして受け取ります。
タロットと違い、上下逆さまになっても関係ありません。
卜術の一種とされています。


引き方

利き手でカードを2回ノックしてから、カードを切ります。
この時、カードを切りながら、聞きたいことを心の中または声に出して言います。


質問の仕方

基本的には、回答を「はい」「いいえ」で答えられない質問の仕方をします。
なぜなら、オラクルカードに「はい」「いいえ」のカードが基本的にはないからです。
例えば、「○○君は、わたしを好きですか?」ではなく、「わたしをどう思っていますか?」のように質問します。

しかし例外もあり、「はい」「いいえ」のカードを揃えたデッキ(種類)もあります。
そのため、デッキによって質問の仕方を変えるのが得策です。


何度も同じカードが出るとき

同じカードが連続して出たり、数日前に出たものがまた出たりすることもあります。
偶然と言ってしまえば、偶然なのですが、
そのときは、「ああ、同じことを言われているな」と一旦受け止めます。
クリアできていれば、同じカードが出ることはないと言われているからです。


やるといいこと

振り返りが重要です。
日付、質問内容、出てきたカード、直感。
これらをA4のコピー用紙につらつらと書きます。
数日後に読み返すと、「ああ、そうだったのか」と気づきになります。
わたしは、10個以上デッキを持っているので、どのデッキを使ったかもメモしています。
解説は読みますが、引いたカードを見たときの直感を一番大事にします。