創作活動をする前によくカードを引くのですが、最近になって何度も目にする言葉があります。
それは、メディスン・ホイール。
先住民のあいだでは、何千年も昔から使われていた「聖なる輪」です。
生命の循環、自然の周期を表しているそうですが、「澄みきった青空のような人生」を現実化させるとき、メディスン・ホイールを利用するといいそうです。
東西南北を利用し、南から時計回りに、順に辿っていくイメージで行います。
まず、南から入り、
《まだこだわっている過去の出来事について考えます》
西へ進み、
《どの人間関係が有害で、あなたのエネルギーを枯渇させているかに注目します》
北に歩を進め、
《わたしは自分の情熱を知り、それを表現しているだろうかと自問します》
最後は、東へ向かい、
《人生の次の時期はどのように生きたいかをイメージして締めくくります》
どの方角で、どれだけ滞在しても構いません。ただし、終わったら必ずホイールの外に出て旅路をじっくり振りかえります。
何度も目にする言葉なので、創作活動をするうえで大変重要なのだろうと感じました。
この文章を目にしたのも必然。
みなさんもお試しあれ。