目次
マヤ暦とは
マヤ暦には、毎日2つの紋章の風が吹いています
太陽の紋章
ウェブスペル
太陽の紋章は、顕在部分5%の性格や性質を表し
ウェイブスペルは、潜在部分95%の今世の使命を表します
マヤ暦の良いところ
・独学できる
・誰かに占ってもらう必要はない
マヤ暦の悪いところ
・いい書籍があまりない
・学ぶのに一定時間を要する
マヤ暦の活用方法
・自分のkinを割り出し、生まれた日の風を知る=性格、性質、使命が分かる
・260あるkinを20に分けた13日間ごとに目標達成をするためのサイクルがあるので、kinサイクルに沿って毎日を過ごす
20紋章一覧
20黄色い普遍の太陽kin40_ 20④
マヤ暦には20の紋章があり、260日で1サイクルです。
260日=1サイクル を5つに分け、52日=1城 とします。
52日を4つに分け、13日間が最小単位の1サイクルです。
それぞれのサイクルには決まった過ごし方があり、
マヤ暦の紋章に沿ったサイクルで日常を過ごすと、
夢や目標の実現が加速すると言われています。
kin1~kin52
1城 種蒔き
播種
20太陽 kin40
kin53~kin104
2城 磨く
発芽
kin105~kin156
3城 変化変容
定植
kin157~kin208
4城 願望成就
開花
kin209~kin260
5城 味わう
結実収穫
マヤ暦を学んだきっかけ
わたしたちは、ある年齢に達したら集団生活に放り込まれます。
学校へ行き、卒業後は疑問を抱く暇もなく就職をして、あくせく働き年貢を納めて生きています。
結婚に幻想を抱き、望んで子どもを生み、育てながら「こんなはずじゃなかった」と愚痴を吐き、髪を振り乱して必死で死ぬまで働きます(働かされます)。
年貢を納め、脱落することなく生き抜くために働くのですが、いつも疲れ果てていて、
「なぜ生き抜く必要があるのか」「年貢がどのように使われているか」を考える暇はありません。
敢えて、考えないように自ら暇を無くしているのか、考える時間を持たないように仕組まれているのかは自分の考え方次第です。
わたしは、当たり前のように仕事をすることから一旦離れリタイヤしました。
予定に追われず、気の赴くままに1年ほど過ごしました。
強制されることは何もない、「自分がやりたいことだけを今日やる」という日々を過ごしていました。
すると次第に、「あくせく働いていた日々は一体何だったのだろう?」と感じるようになりました。
「贅沢な暮らしを! きれいな洋服を! 老後の資金を! もっと!もっと!」
と、物欲や不安に突き動かされて、アリのように動き回っていただけで、
「本当は、何がしたかったのか?」「何をしたくて、生まれてきたのか?」
を考えずに生きていたと気づきました。
そして、この気づきからマヤ暦を学ぶようになりました。